メジロが枯れたススキの穂を取りに来ています。
メジロの重さで茎が曲がって下向きに止る形に
なりました。

巣材に使うために、ススキの穂を取りに来たようです。

何とかむしり取ることができました。

ここでクルットと体を起こし上向きになります。

またまた向きを変えて周りの様子を見ます。

何かを確認しているようです。しかし、やはりメジロ、とても身
が軽いのです。

再び、上向きに止り、この後ススキを咥えて飛び去りました。

12日の野島、砂浜を歩くキョウジョシギ。

自然海岸の波打ち際を歩きます。

キアシシギも波が打ち寄せる自然海岸で餌さがし。

いよいよ数が減ってきたハマシギとメダイチドリ。本日(13日)両種
とも0羽でした。時期からすると、ハマシギ・メダイチドリの渡りが
終了かも。結果は14日にはわかります。

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